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さて、シンゲツさんのスタイル、というよりはお話の展開のさせ方ですが。
まず、世界を作ります。だれでも頭の中に3つ4つは世界があると思いますので、それを基にします。(この時点でシンゲツさんのなかでは軽く並行世界が成り立っています。)その世界の中でお話を展開させるタイプなのです。
シンゲツさんはそういう意味では、半二次創作や、クロスオーバーものが得意といえるわけです。
逆に、世界そのものがわからないと描けない、という弱点もあったりします。ある程度の補完事項などはそのままでもいいのですが、根幹に関わるとそれはすでに独自設定になってしまうのです。
要するに、独自設定を存分に交えて、
夏合わせで一緒に誰かゲーム作りませんか?ってこと。
まず、世界を作ります。だれでも頭の中に3つ4つは世界があると思いますので、それを基にします。(この時点でシンゲツさんのなかでは軽く並行世界が成り立っています。)その世界の中でお話を展開させるタイプなのです。
シンゲツさんはそういう意味では、半二次創作や、クロスオーバーものが得意といえるわけです。
逆に、世界そのものがわからないと描けない、という弱点もあったりします。ある程度の補完事項などはそのままでもいいのですが、根幹に関わるとそれはすでに独自設定になってしまうのです。
要するに、独自設定を存分に交えて、
夏合わせで一緒に誰かゲーム作りませんか?ってこと。
どうにも、言葉が沸いてきません。シンゲツです。
割と、落ち着いてきたとは思うのですが、深いところでまだ落ち着いていないのかな、とも思います。
自覚症状のないスランプってのがなんだかんだで初めてなのでどうしていいのやら……
言葉が浮かんでこないので、好きな作家さんのサイトとかを回って何か刺激があればーとも思うんですけどね。
気が付いたらばーちゃんの部屋にいたり、ばーちゃんの夢見て泣いてたり、こないだとか気が付いたらばーちゃんの部屋で寝てました。
さて、そんなこんなでー、作家さんのサイトめぐり。
したら、この時期やっぱダメだねーorz
行けもしない冬コミ情報ばっかり入ってきて行きたくてしょうがなくなるorz
誰か頼むから、数冊だけでいいから買ってきて欲しいですーorz
割と、落ち着いてきたとは思うのですが、深いところでまだ落ち着いていないのかな、とも思います。
自覚症状のないスランプってのがなんだかんだで初めてなのでどうしていいのやら……
言葉が浮かんでこないので、好きな作家さんのサイトとかを回って何か刺激があればーとも思うんですけどね。
気が付いたらばーちゃんの部屋にいたり、ばーちゃんの夢見て泣いてたり、こないだとか気が付いたらばーちゃんの部屋で寝てました。
さて、そんなこんなでー、作家さんのサイトめぐり。
したら、この時期やっぱダメだねーorz
行けもしない冬コミ情報ばっかり入ってきて行きたくてしょうがなくなるorz
誰か頼むから、数冊だけでいいから買ってきて欲しいですーorz
MR-08「かーいすーいよーく?後編」
「決めてやる……本当に必要なのは、まじれすではなく!!このぶらばんだと!!」
そう叫びながら打ち込んできたサーブは高い位置から一直線に打ち込まれたスピードボール。その風切り音にふっと我に返る。
「ど、どういうこと!?」
「貴様にはわからないだろう!! 生まれ、目覚めた瞬間に『……はぁ……』なんてため息つかれる気持ちは!!」
そんな言い合いの最中も激しいボールの応酬は続いている。
とりさん先輩は目を回してテントの中。そして博士が役に立つはずもなく。
つまりは、一騎打ち。この試合はまさに、同じ姿を持つ二人の一騎打ちとなっていた。
「決めてやる……本当に必要なのは、まじれすではなく!!このぶらばんだと!!」
そう叫びながら打ち込んできたサーブは高い位置から一直線に打ち込まれたスピードボール。その風切り音にふっと我に返る。
「ど、どういうこと!?」
「貴様にはわからないだろう!! 生まれ、目覚めた瞬間に『……はぁ……』なんてため息つかれる気持ちは!!」
そんな言い合いの最中も激しいボールの応酬は続いている。
とりさん先輩は目を回してテントの中。そして博士が役に立つはずもなく。
つまりは、一騎打ち。この試合はまさに、同じ姿を持つ二人の一騎打ちとなっていた。
博士はそこに立っていた。ぶらりと下げられた腕は余裕の証なのか。
ただ、そこに立っているだけ。
そこっていうのは、コートの角っこ。ポールの根元。バレーやるのに邪魔にならない、本当にコートの隅っこ。
ただ、そこに立っているだけ。
つまり……博士は何もしていないわけで。
ここまで勝ち上がってきたのは博士の力は関係なく、博士のパートナーの力のみ。なんだかんだで結構な人数の改造人間がこの大会には参加している。
そして目の前にはフードをかぶった一人の……戦闘員?研究員?それとも改造人間?わかんないけど、フードをかぶった人物が一人たっていた。
いやがおうにも力がこもる。だって、それが意味することは、すべての相手を博士を除いた一人だけで倒して来たということなのだから――。
とり先輩にも緊張が走るのが見て取れた。
『そいつ』は少し浅黒い腕をこちらに突き出しボクを指差し言った。
―――――決着をつけよう―どちらがふさわしいのか―――――
確かに、そう言った。
はい、ここでOPテーマ流れます、と。
ただ、そこに立っているだけ。
そこっていうのは、コートの角っこ。ポールの根元。バレーやるのに邪魔にならない、本当にコートの隅っこ。
ただ、そこに立っているだけ。
つまり……博士は何もしていないわけで。
ここまで勝ち上がってきたのは博士の力は関係なく、博士のパートナーの力のみ。なんだかんだで結構な人数の改造人間がこの大会には参加している。
そして目の前にはフードをかぶった一人の……戦闘員?研究員?それとも改造人間?わかんないけど、フードをかぶった人物が一人たっていた。
いやがおうにも力がこもる。だって、それが意味することは、すべての相手を博士を除いた一人だけで倒して来たということなのだから――。
とり先輩にも緊張が走るのが見て取れた。
『そいつ』は少し浅黒い腕をこちらに突き出しボクを指差し言った。
―――――決着をつけよう―どちらがふさわしいのか―――――
確かに、そう言った。
はい、ここでOPテーマ流れます、と。