8/10 シンゲツさんが退院したようです。

認めたくないものだな、若さゆえの過ちと言うやつは
―――『赤い人』
認めたくないものだな、若狭さんのチアドラダンスというやつは
―――シンゲツ

---

ちょっとマジメに若さゆえの過ちでなければできないことも、糧にすることもできないって言おうかとも思ったんだけど、ネタに走ってみた。

そのネタすら東海圏、それもCBCのドラゴンズ番組限定という、この趙ローカルネタについてこれる人がいるだろうか!!

さてさて、入院している間に思い出した一人の漫画家さんがいらっしゃるのですよ。
体が弱く、原稿のほぼすべてを病院のベッドの上で書かれたというお方、河島光弘先生です。

多分、名前も知らない方が多数だと思いますよ。トキワ荘より前の時代の方なので。

それでも、その作品は鉄人28号や今で言うコナンのさきがけ、原点とも言える作品だったりするのでは、と思うのです。

源流があって支流がある。自分の書くものの源流には、石の森、横山、そして少女漫画の支流にもあります。
なにものの影響をも受けずに存在する作品なんて存在しないのです。

願わくば、自分の書いたものが誰かの源流となれますように。








ってなことを病院で書いてみたら、遺書みたいだねって言われた。
まだ死なないよ!?ていうか最近病弱っぽいけど一応は健康児よ!?(生命的な意味で)



＞人の発言捏造しないでくださいね。
＞――えせ

似たようなことは言っていたので7割ほど脚色してみました。てへっ♪